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おと×まほ 10

コンセプトでいえば相当キワモノのはずのこの作品、とうとう10巻まで出ましたよ。二桁ですよ。

おと×まほ 10 (GA文庫)おと×まほ 10 (GA文庫)
(2010/04/15)
白瀬 修

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表紙はコスチュームを入れ替えた彼方と留真。
イマイチ似合わない感がありますね両方。
やはりかなたんのための服、グレイスのための服ということなんでしょう。


バレンタインというものは、人によってあげる側だったり受け取る側だったりします。
日本において一般的な観念では、女から男に贈るもの。
海外では男から贈ることの方が一般的という話も聞きます。
さらに義理チョコ友チョコ自分チョコともう誰が誰に何をあげようともはや異端ではないといってもいい状態になっております。

かなたん?
誰かにあげる予定はなし、誰かのチョコが特段欲しいわけでもなし、とにかく誰からでもいいから欲しがってるわけでもなし。
しかし、周囲にはかなたんからのチョコが欲しい男、彼方にチョコを贈りたい人に贈らせたい人、よく分かってない人(というかディスコード)までいるのが現実。
プロローグの発端と、エピローグのオチを両方一人で作ってしまう罪作りなこなたんはやはり現状この作品の最強ポジションだとひしひし感じられます。
しかし野球拳に負ける彼方と取り囲むトランクス一枚の男子の群れとか、いいんちょの酔っ払いセクハラはイラストにするとシャレになってない……イラストのチョイスに過激なところが多くてちょっと心配になってきます。
最近いろいろと物騒ですし。

彼方をマジ狙いするのはモエルと留真に絞られた感じですかね。
いいんちょはちょっと悪ノリしかしてないような気がする。前からですが。
モエルの変態性が色々なところで発揮されてます。
オーバーフェイズでスパッツエプロンをやってみたりと絶好調……というか今回はそれくらいしかやってませんけど。
今回はグレイスとの絡みが多い。
グレイスの服をズタズタに切り裂いてみたり……
魔法少女の服をズタズタにする役をやってみたかった。
相手は少女でかなたん以外なら誰でもよかった。
今は反省している」

などとエル・モエル容疑者は意味不明な供述をしており……というのは嘘ですが。
ズタズタにする役をやってみたかったのは多分本当。
でも相手がグレイスなのは言ってた通り、ムカつくから、なんだろうねえ。
ある種通じあってるからなおムカつく、と。
いろんな意味で素直じゃない。これが人型で彼方の目の前に立つと完璧なまでの萌え生物になるんだから世の中って分からない。
ヘタレ属性は間違いなく追加されてるし。

で、グレイスですが……今回やたらとパワーアップしてます。
一巻二巻の頃と比べるとチューナーがやたらと増えたので差別化を図るために(←邪推です)やや後付け気味な設定強調と新技二つの追加。
グレイスは探知能力に優れたチューナーということになりました……今まであまりチューナー同士で探知能力の差が明確に出たことってあまりないですよね。
さらに、響連音と同様の魔力の流れを察知しての先読みと、オリジンキーをノイズに貼りつかせてノイズの力を吸い上げながらファイアー!
いずれも相手を選ぶ技ですし、何よりチューナーの原動力は想いである以上、今回ほど派手に活躍できるとは限りませんけど、モエルに随分と頼りないと言われたのは撤回させてもいいよね。


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