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新テニスの王子様「Golden age 23 スポーツマン狩り(前編)」「Golden age 24 スポーツマン狩り(後編)」感想
編集部に郵送すると修正済みのものに交換してもらえるそうです。
詳しくは本誌、本編開始の1ページ前にて。
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・スポーツマン狩りのルール
スポーツマン(裏合宿参加者)の腰に風船を一つつける。
風船には鷲の好きな臭いがつけてあり、参加者をワシが追いかけて風船を割ろうとするのだが、風船を日没まで守りきるのが参加者の使命。
守りきれればもの凄いご褒美(内容不明)が待っている。
スポーツマンが持っていていい武器はテニスラケット1本。
それ以外のものは現地調達すれば使用可能。
……あのテニプリの選手たちであればワシなんてどうということはない気もしますが、このワシ、金太郎ぐらいなら軽々と持ち上げとんでいくという現実離れした鷲でした。
うん、これなら「相手がコミニュケーション不能である」「実物を見たのが初めて」「山の中なので鷲の方が有利」そして何より、ラケットはあってもボールがないという状況では逃げ惑うのも無理はないです。
冒頭でリタイアしてた樺地には、跡部の不在も痛いところ。
田仁志や仁王も打つ手なく逃げて隠れ、真田ですら物陰に隠れている……と思いきや、真田を狙っているのは鷲ではなく越前&遠山。
パチンコを作りイガ栗を弾にしてして他の参加者の風船割ってます。
……鬼だこいつら。
そりゃ真田も隠れるよ。
最終的には栗を5個同時に打って鷲の群れを撃退。
三船いわく、同時に10球は打てないと鬼や徳川には勝てないそうですが……三船がまともなこと言ったことに驚きました。
最後まで徹底的にあのキャラを貫くのかと思ってましたが、仮にもコーチですしね。
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