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エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN- #11「DEADBODIES in LONDON①」感想

巻頭カラーで新章開始!
見開きトビラの4人、顔部分の影の入り方が覆面舞踏会の覆面みたいに見えますね。
エルムを最初に見たとき「え!? エルムがパピヨンマスクしてる?」とか思っちゃったのはエルムの服が紫+黒だからです間違いない。


新章に入り、改めてメインの登場人物の解説。
特筆すべきはエルム=L=レネゲイドの説明。
アホともバカとも書かないのに通してみると頭の悪い子の説明にしか見えないのはエルムの人となりを連載を通して知っているからでしょうか?
そして今回もジョン=ドゥは出ない模様。この章の途中から出てくるのかもしれませんが。

まずはアシュヒトとエルム。
今回の依頼人は英国紳士マイク=ロフト(一応偽名)。なんとなく、作品内部というより作品の外の事情に対して偽名を使っているような気がしてなりません……まあ、作品内でも偽名を使いたい状況ではありますが。
殺人事件の被害者を人造人間にして証言させると……もはやなりふり構わない手法ではあります。成功率も高いとは言いがたいです。人造人間と化す際に記憶が崩壊してたら証言も何もないですからね。
ちなみに唯一人造人間化に成功したのは五人目の被害者メアリー=ジェーン=ケリー。ジャックに殺された五人の中では唯一の二十代で漫画の登場人物としては見栄えがいいかもしれない(←不謹慎)。そして殺され方は五人の中で最も酷くバラバラにされました。逃亡する際に残された腕や手がツギハギだらけなのも、創造主の技量の問題ではなく単に遺体を人の形にするのに要した縫い目の痕なんでしょう。全身ツギハギだらけで人造人間としても見栄えがよさそうですね(←超不謹慎)。
アシュヒトはいつの間にか、というか旅の成果の一つとしてポーラールートと対になる『フランケンシュタインの怪物の魂と遺志を受け継ぐ夜会』と言うべき組織とのツテを作っていたようです。
この事件でそっちに接触するようですが、エルムを連れての接触を嫌がるということは、如才なく危ない組織なんでしょうかね。
その間のエルムのお守りとして探し出してもらったのがまさかのピーベリー。いきなり接触するのか君ら。
ピーベリーに頼むとは思い切ったことを……アシュヒトにはピーベリーの真意が分かってる、ということでしょうか。
エルムちゃん(生前)とピーベリーに面識があるのは確実として、そのエルムも破壊対象になっているはずなんですが……仮にピーベリーの目的が、機能特化型8体の人造人間がこの世から消えてなくなることだとしたら、アシュヒトがエルムの再人間化に成功した場合、人造人間エルム=L=レネゲイドは消滅するわけですからピーベリーの目的には反しないとか?
エルム死亡の事件にピーベリーが関与していないとも思えないので、ピーベリーにもエルムちゃんに対して悔恨というか申し訳ない気持ちがあるのかもしれませんね。
しかし36ページ1コマ目のエルムとアシュヒトの顔、見開き一つ前で凄んでたり怯みもせずに真っ向から顔合わせてたりする二人のシーンから1分も立ってないとは思えないですね(笑)
かくして、ピーベリー&ヒューリーのもとにエルムを預けることに……どうあってもエルムの正体はバレますね。
ピーベリーは既に知っているので問題はヒューリーか。人造人間を殺すための人造人間だもんなあ。知った途端に暴走始めちゃうんじゃないでしょうか。
ちなみにヒューリーの正体の方がエルムにバレた場合、エルムは嬉々として自分も人造人間だと言ってしまいそうです。


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