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テニスの王子様を振り返る③「番狂わせ続出編」

読み返してみると、読んでた当事の虚をつかれた感がよみがえってくるなあ……

地区大会が終わり、都大会が始まる前に他校生が色々出てきて先の展開の足がかりを作っているわけですが、それでも大会開始前に出てきた他校は三校。

・地区予選で2位になるも都大会出場、雪辱を誓う不動峰
・桃城と神尾相手に一悶着起こし、この二人を樺地一人に相手させてのけた氷帝
・偵察に来たが女子生徒鑑賞に夢中、その上練習器具に頭ぶつけて気絶した千石がいる山吹

この三校全てが、青学と反対側のブロックに配置されました。
順調に勝っていけば、準々決勝で不動峰が氷帝と激突。
その勝者が準決勝で山吹と戦う事になる配置です。
都大会決勝で青学とまみえるのはどこでしょう?
ちなみに私は、準々決勝で不動峰が氷帝に敗れ、準決勝で山吹が氷帝に敗れ、氷帝が青学の決勝の相手になると信じて疑いませんでした。

ところがまず最初に消えたのは、いかにも大物っぽい跡部がいる氷帝です。
跡部に出番が回る前に不動峰が3戦で勝ちを決めてしまいました。
そんな番狂わせの立役者になった不動峰ですが、準決勝の会場に来る際にタクシーが事故に遭うという事態に。
見た目にはっきり分かる怪我こそないものの、コンディションは最悪。結果棄権負けとなります。
よって決勝の相手は山吹に。
しかし、ここで不動峰の負けを実力でのものではないとしたということは、許斐先生は不動峰をいわゆる噛ませ犬にしたくないのかなあと思いました。この時点ではね。

さて、青学の方は準々決勝で不二の弟、裕太がいる聖ルドルフと対戦。
桃城がダンクスマッシュで相手をKOしたりしながらS3までで2勝1敗。
S2は不二対ルドルフの選手兼マネージャー、実質黒幕の観月はじめ。
打倒兄貴に燃える裕太を騙して左殺しの特訓をさせ(注:不二兄は右利きです)その上体に悪影響を及ぼす技まで使わせた観月に不二の怒りが燃える……はずが一方的に5ゲームとられます。
観月は不二のデータは全て取っていると勝ち誇るわけですが、これは不二の演技。
ここから不二は本気を出し逆転。観月に1ポイントも与えずに勝利します。
結果的には、おそらくルドルフの誰も手塚にはかなわず、不二に勝ち目があったかも知れないのも部長の赤澤くらい(赤澤と観月の実力はどちらが上かわからないですが)、越前に対しても赤澤か観月でないと勝ち目もなく、黄金ペアに勝つには赤澤―金田ペアが必須……3勝などもともと不可能な戦力差がありました。

準決勝で当たる銀華は越前が事前に全員倒し、決勝の山吹戦でも手塚に出番が回ることなく勝ってしまうという圧倒ぶり。ここまで苦戦知らずとは……
許斐先生はサプライズを好むというのは後年知りましたが、氷帝が青学にぶつかる前に負けるのは「こんなことしちゃっていいのか?」とか思いましたね本当に。
話は少し飛びますが、敗者復活を果たして関東大会に氷帝が進んだ時、1回戦で青学と氷帝がぶつかった時もびっくりしました。
いやそれだったら、準決勝で山吹、決勝で氷帝なトーナメント表作ればよかったじゃん!
銀華なんて盛大になかった事にしてさ! とか思ったものです。
こういうストーリー作る漫画家をくせ者っていうんでしょうかね?



「青春学園の危機そしてフリーダム編」に続く。

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テーマ:テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック

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