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テニスの王子様を振り返る②「トンデモテニス黎明編」

今回は主に地区予選の話。


越前がレギュラーになったところで、他のレギュラーのポジションの紹介。
手塚が文句なく最強でS1、天才不二もS2ほぼ確定とレギュラーの中でも別格の実力を持っているのと、大石・菊丸の黄金ペアも当確。
ということは、S3とD2、計3つの席を越前、桃城、海堂、河村の4人で奪い合う事にある……と見せかけて、事態は異常な方向へ。
越前と桃城はまともなダブルスができません。玉林中との草テニスに公式戦緒戦まで引っ張り、最後にはコートに線を引いてダブルコートを二つに分けて連携も何もないシングルス×2で戦うという結論に至ります。
もちろんこの戦術は個々の力量が完全に上回っているからこそ勝てるわけで、都大会以降で通用する戦術ではないでしょう。
しかし、シングルスとダブルスの垣根を越えてしまう現象はこの後もちらほら見ることになります。
その後に黄金ペアがちゃんとしたダブルスを見せ、シングルスの海堂、河村、不二がそれぞれ相手を寄せつけずに玉林を一蹴するところまでがレギュラー紹介モードです。
ちなみに余談ですが、海堂はこの地区予選の3試合、全てS3で出ています。後に乾にダブルスの誘いを受けたときの返答まで考えると、ダブルスの出場を本人が拒否した、もしくは海堂をダブルスに使っても駄目だろうと竜崎先生が考えたのかもしれません。

全12校が参加する地区予選、決勝は常連の柿ノ木中……を破った不動峰。
試合前に挑発めいたパフォーマンスを両校の1年2年が展開させる不穏な空気の中で始まった試合は、今までよりも随分ファンタジックな技の応酬でした。
青学の不二が弾まないボールを繰り出す。
不動峰の石田が二回打てば腕を駄目にしかねないパワーショットを打ち、それを返した河村が手首を傷めて棄権。
海堂は絶体絶命の中、偶然に新必殺技を発動。しかし偶然は二度続かず、無理にもう一度打とうとして失敗を重ねます。この展開も好きだったなあ。
越前と伊武との試合は、原理的に同じ技であるツイストサーブとキックサーブの応酬に加えて、相手の筋肉をマヒさせる打球に対し、一球ごとに右手と左手とでラケットを持ち替えて対抗とか、およそ現実のテニスではありえないようなことが続出。
ああそういえばリョーマも怪我しましたね。まぶた切って派手に出血しました。
今後のテニプリの代名詞ともいえる
・現実には到底不可能な技
・やたらテニスの試合で怪我人が出る
というスタイルはこの不動峰戦で大体確立しました。
そして、とうとう地区予選では手塚が一回も試合する事がなく終わりました。
手塚に出番が回ってこない上に、仮に不動峰戦で越前が負けていてもおそらく手塚が勝ってと思われるため、「主人公の活躍がチームの勝敗を左右する」という展開になっていないという……青学の戦力ありすぎ。
実際、シード校になる主人公チームだもんな。
続く都大会でもシードで、3回戦からだし。

そうそう、はじめての他校生として、地区予選前に切原が出てたんですよ切原。
ランキング戦で片足でスプリットステップを使った時にもう一人、中学生で出来ると言われていた立海大附属の2年生エース!
この時は越前と対比されている形だったのでいずれ公式戦でぶつかるライバルになるかとも思ったんですけどね……

「番狂わせ続出編」に続く。

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