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テニスの王子様を振り返る①「越前リョーマ襲来編」

さて先日、テニスの王子様が最終回を迎えたわけですが、この9年間テニスの王子様を読み続けてきた感想とかを思い起こしてみようと思います。


まずは読み切り版の話から。


読切版は連載版とは異なり、越前リョーマは2年前までバスケ少年で、審判から見えないような執拗なファウルに苦しめられてテニスに転向したという設定です。
小さいのと生意気なのは変わらないけどな!
そんな越前リョーマが大学生を右手で圧倒するという話。
大学生の佐々部さんが越前の顔面にボールぶつけて言った名台詞があります。
「テニスは格闘技だぜ、おぼっちゃん!」
このフレーズは連載版では使われませんでしたが、そのスピリットは生きているのは連載を読んだ皆様なら納得していただけるかと思います。
ちなみにその後佐々部は敗北の1ポイント前まで体にボールをぶつけられ続けました。
これにはこの試合がセルフジャッジ制(ボールがアウトになったどうかを、コートにいる選手自身が判定する)で、佐々部は自分のコートに入った球をことごとくアウトと言い続けたため、言い訳が聞かないよう体にぶつけた(テニスラケット以外の部分でボールに触れると反則として1ミスと同じ扱い)という経緯があったりします。

で、連載版第1話でも似たようなことをやります。
高校生の佐々部を右手で圧倒→セルフジャッジ封じのために体にボールをぶつける→試合終了後左利きなのが発覚の流れがほとんど同じです。
結局それ以降も横柄な年上の人たち(後輩から詐欺まがいのやり口で金を取ろうとしていた青学テニス部2年とか、荒井とか)をのし続ける越前ですが、そんな事ばっかりやっているわけにもいかなくなりました。

青学テニス部ないレギュラー争奪リーグ戦、その名もランキング戦。
1年生ながら特別に参加を許された越前は、レギュラー勢の二人に苦戦しながらも勝利、レギュラーの座を掴みます。乾戦で追い詰められてから始めて一本足スプリットステップを使い始めるあたり、実はまだまだナメてますが。
ちなみにレギュラーの一人、海堂薫はスネイクという非常に曲がる打球を操りますが、それが必殺技ではなく体力を削るための布石なので返されること自体は問題ないという戦法は結構新鮮に感じた記憶があります。
越前に敗北したレギュラー二人ですが、乾は早速ツイストサーブ対抗策を練り始める、海堂は今まで一度も勝ったことのない乾を破りレギュラーの座を死守するなど、敗れてなお一筋縄ではない所を見せてくれました。
こうやってキャラが立ってしまうことで、テニスの王子様は越前リョーマの物語であると同時に青学テニス部の物語でもあることになってしまいました。


「トンデモテニス黎明編」に続く。

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テーマ:テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック

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