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L「私が正義だ」「正義心ではありません」

もうすぐ月曜日だというのにジャンプの話です。

デスノート序盤に「私が正義だ」と言ったL。
ジャンプ11号の特別編でのエピソードで「私は自分が興味を持った事件しか手を出さない。正義ではありません」と語ったL。
Lの正義に関する本心はどこにあるんでしょうね。


Lが「難事件を解決するのは趣味」というのは事実でしょう。
「今の法で善悪を計るなら、私も沢山の悪を犯している悪人です」も事実です。ヨツバ編でLの手口が色々明かされましたが、結構法に反した事してます。
アイバーとウエディの存在がいい例ですね。
事件を解決する以外にも探偵でいること(というか、難事件に挑む事で生活していけるポジション確保のため)にも執着があり、「金で動く探偵で、人探しには定評がある」というLとは多少色の違う探偵「エラルド=コイル」を自作自演でやっていてLの素性を探ろうとする人間に対してのトラップとして活用しています(他の利用価値もありそう。Lの名前を使いにくい事件に介入するときとか)
難事件を解明するためなら手段を選ばない、と称するLを以前にまして好きになり、目標をするに相応しい人物だと思ったニアにも同様の性質があります。
今回、興味がわかないといってCキラ探しはしなかったわけですから。ニアにとっては既に手口が割れてる手法での連続殺人よりもタロットカードでタワー造るほうが関心のあることなのでしょう。
しかし、Lやニアに正義心がないわけではないですね。
言動の節々にLの正義心らしきものを垣間見る事ができます。ニアはLよりもはっきり見せてますね。「キラであることが確定した夜神月」と対峙したシチュエーションのせいもあるかもしれません。
特別編の過去エピソードにおいても、よく読むとLは「自分に正義感がない」とは言ってないんですね。
Lの台詞はある質問に対しての回答でした。その質問はおそらく、Lが難事件に挑む動機に関してです。
その動機は何かと聞いたか、もっと具体的に正義感ゆえに難事件に挑むのか、というあたりの質問であると思われます。
そして、Lの解答は、正義感ゆえに難事件に挑むのではなく、それが趣味だからだ、というもの。
難事件に挑む動機が正義ではないだけであって、LにはLなりの正義をもっているわけです。そしてそれは法律で定義される善悪とは微妙にずれている。
……法律と完全に一致した善悪観の持ち主なんていませんけどね。
ニアにも同様の傾向があります。が、今回のニアの行動を見る限り、ニアはLよりも正義感に傾きがちなようです。
わざわざ電波をジャックしてCキラを止める発言をしているわけですから。
Lなら多分こういうことはやりません。ニアもLっぽくないと言ってますね。

結論としては、
Lが難事件を解決するのは正義心からではなく、あくまで趣味。
しかし正義というものに意味はあると感じていて、自らが正義を名乗る事すらある。
ニアも同様。ただし、Lより正義というものを動機に行動する余地がある。
といったところでしょうか。

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テーマ:DEATH NOTE - ジャンル:アニメ・コミック

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