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ネウロと(人類:ダンボール)(新人類:鉄板)

個別記事など書いた事もないネウロの話です。
シックスの血族からの最初の刺客、DR戦は大分消耗しつつも終了したのですが。
その直前に弥子が会っていたダンボールおじさん、全然絡んできませんでしたね。

だとすると、彼の出番はこれ以降にあるはずです。
彼の出番は次の指との戦いではないでしょう。
いや、出番はあるかもしれませんが、彼のための大舞台ではないでしょう。
彼のための大舞台は、おそらく刺客一人相手ではなく、シックス編全体にかかってくる場面です。
何故ならダンボールだから。
ダンボールとは、波状に加工した紙を2枚の紙で挟んだ構造をしています。
おじさんいわく、

紙ペラ3枚が互いの強度を補って……1+1+1を5にも10にも引き上げる

代物ですが、この構造はシックスの血族とは反しているように見えます。
組織として存在はするんですが、互いを補い合っているとは言いがたいです。
今回、葛西とDRは二人で行動してた場面が多いですが、宣戦布告の犯行はほぼ葛西が一人でやっています。その一方で、DRのテロに葛西は手を貸していません。
それどころかDRは葛西に敵意バリバリですし、葛西は葛西で失敗したDRをあっさり処分しました。
さらに、葛西がDRを処分する際に語ったシックスの言葉。

「人間の脳は薄い鉄板のような物だ」
「一度折れたら…その折れ目はどう伸ばしても消えはしない」
「脳に折れ目がついた時点でもはや人間」
「私の同種たる資格はない」


これはダンボールの強度の秘訣と正反対です。
ダンボールの断面図を見て、一番人目を引くのは二枚の紙に挟まれた波打った紙。
波の形に曲がっている以上、折り目は当然あります。
アレを挟んでいる2枚の紙をはがし、中央の波上の紙だけ取り出し、伸ばしてみても当然折り目は消えません。
その折り目が消えない2枚目こそ、ダンボールの強さの秘訣です。
シックスの薄い鉄板の例えとちょうど正反対。
脳を鉄板に例え、折れないのが強さだと主張するシックス。
折れ目が中核にあるダンボールを万能というおじさん。
シックスの手先(指先というべきか)DRが水害テロを画策した際、おじさんは彼の住処である四階建てダンボールハウスは彼自身さえ中に入っていれば大丈夫と言いましたが、本当にダンボールハウスの中にいた場合どうなっていたのでしょう?
実際には彼は退去されましたが、もし居続けたら、ハウスvs水害の結末がそのまま人類vsシックスの血族の結末を暗示してしまったのではないでしょうか?
この段階でそれを示してしまうのは漫画としてまずい。
だからおじさんはネウロとDRが対決したこのテロでは何もできなかったのかな、とメタな邪推をしてしまいました。




ここまで書いておいてなんですが、「計算は万能」と極端な発言をするあのおじさん、実はシックスの血族な可能性も否定できないよなあ。
あの手の極端な言動は「ネウロ」においては犯罪者がやりがちなことだし。

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テーマ:魔人探偵脳噛ネウロ - ジャンル:アニメ・コミック

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