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金色のガッシュクライマックス特集その13 ブラゴ(修行後)

本当にこの漫画がもうすぐ終わりを迎えそうです。

第1回のアース編はこちら
第2回のブラゴ編はこちら
第3回のティオ(修行前)編はこちら
第4回のキャンチョメ(修行前)編はこちら
第5回のアシュロン編はこちら
第6回のパピプリオ編はこちら
第7回のゴーム編はこちら
第8回のキャンチョメ(修行後)編はこちら
第9回のウマゴン編はこちら
第10回のティオ(修行後)編はこちら
第11回の金色の本から出た術の名前一覧はこちら
第12回のクリア・ノート編はこちら

第1回から第4回までは靖斗HungryBlogに飛びます。



1:ブラゴの基本能力
修行以前より筋肉がついた感じですが、それでもクリアに力負けしています。
前哨戦の時よりは差が相当縮まっている感じですが……
術の力も向上。クリア戦では「シン」で「シン」を押さえ込み、ガッシュとの最終対決では「ザケル」を「レイス」で相殺。力負けはしていません。
魔力感知能力や、逆に感知能力に引っかからないようにする技を会得した模様。
また、野生を取り戻す事で、自分の感情やプライドを一時的に押さえ込んででも目的を優先する思考を身につけました。これを身につけていなかったら、ガッシュや他の魔物と共闘しても連携がうまくいかなかったでしょう。
もう一つ、星の力を感じ術の特性を知る事で、一時的に重力の術をパワーアップする事も可能になりました。

2:術の性能
修行以前に覚えていた術に関しては第2回を参照してください。
新たに覚えた術は、レイス系が1つ、グラビレイ系が3つ、「ニューボルツ・マ・グラビレイ」と同じ系統と思われる術が2つ、以前は一つもなかった強化術が2つ。
合計8つも新しい術を覚え、19個もの術を持つ魔物になりました。


○ザング・マレイス
術を唱えると同時に、ブラゴの手首から先に重力がたまり、ブラゴを腕を振るとブラゴの手から離れて発射される。
腕を振った軌道の延長線上に重力は飛び、斬撃のような破壊跡を残す。
初撃とガッシュ到着後に使われたことを考えると威力は少なくともギガノ級より上と思われる。

○ベルド・グラビレイ
術を唱え、ブラゴが腕を振るとブラゴの目の前に帯状の重力場が形成される。
重力場は物体、エネルギーに関らず力を吸い込んで潰してしまう。
斥力も同時に発生するようで、重力場と力の衝突の余波を弾いてしまう事ができる。
使用したのがガッシュ到着までの時間稼ぎで、ランズ・ラディス迎撃用に使われたので、それほど強い術ではなさそう。

○クエアボルツ・グラビレイ
大型の重力の板を三枚作り出し、任意の対象を引っ張る。
消滅波のような質量がほとんどないと思われるものでも動きを鈍らせているにも関わらず、近くにいた清麿やシェリーに影響がないところを見ると、何を引っ張って何を引っ張らないかはブラゴもしくはシェリーが恣意的に選択する事が可能なのだろう。

○シン・バベルガ・グラビドン
「バベルガ・グラビドン」をより強力にした術。
ブラゴは「シン」の術を二つ持っているが、「シン・クリア・セウノウス」やクリア完全体には専らこちらが使われたことを考えると、こちらの方が強力なのだろう。

○ボルツ・グラビレイ
球状の重力場を作り出し、周囲のものを引き寄せる術。ブラゴ自体を引っ張ることも可能で、敵の魔物と自分を両方引っ張ると当然接近戦に持ち込む事ができる。
「ニューボルツ・マ・グラビレイ」の弱体化版だが、修行前から持っていたかどうかは不明。
(ガッシュも「バオウ・ザケルガ」を「ザケルガ」より早く覚えたりしている)

○ニューボルツ・シン・グラビレイ
「ニューボルツ・マ・グラビレイ」をより強力にした術。
ブラゴは「シン」の術を二つ持っているが、こっちが使われたのは一度だけ。その際の相手は空高くを飛んでいた。
相手が空高くにいた場合、下に押しつける「シン・バベルガ・グラビドン」よりも逃れにくい、もしくは圧殺力が高くなるものと思われる。

○アム・グラナグル
両腕に重力のような力を蓄積させ、殴打の攻撃力を増強する術。
重力の力は何度か敵と接触する事でなくなってしまうようだ。
ガッシュ到着前の時間稼ぎの際に使われた術なので、あまり強い術ではないようだ。

○ディゴウ・グラビルク
全身に重力のような力を張り、攻撃力を強化する術。
1コマしか重力を纏っているブラゴが出てこなかったので、おそらく持続時間のない瞬間強化術。

形状は球だったり板だったりと様々ですが、新しい術は、物を引っ張る重力場を形成する術が多めです。
他にもブラゴの高い格闘能力をさらに強める強化術、敵の術迎撃に向いた術、さらに2種類の「シン」など、各所に隙のない構成になっています。
以前からあった術でクリア戦に使われたのが「ニューボルツ・マ・グラビレイ」のみというのも寂しいところです。

3:パートナー
シェリーの心の力は健在で、底をつくまでに「シン」を3発、「ニューボルツ・マ・グラビレイ」を一発撃っています。
「バオウ」3発、「ジオウ」2発その他諸々で尽きた清麿も随分心の力は増えてますが、ガッシュ到着までに節約したとはいえかなりの数の術を使っていたシェリーの方に軍配があがるでしょう。
シェリーの修行は主に肉体的なパワーアップと気迫。ムチはトゲ鉄球が先端についた物に変わっていて、それをガンガン振り回します。さすがにクリアを直接叩くような真似はしませんでしたが、半端な強さの魔物ならこれだけで倒せそうです。
あと表情が全体的に怖い。

4:総評
修行前と比べると、ブラゴの攻撃的な印象は全く衰えないまま、高すぎるプライドや術の偏りなどの弱点が消えた感じです。
サンデーではガッシュと最後の戦いが始まりました。
漫画の展開としてここで主人公に勝つのは難しいですが、決して力負けしてはしていません。実はガッシュ、単純な電撃の術ではあまり強いものが多くないので、「ディオガ」やそれ以上の術を多く持つブラゴにも勝機は充分あるはずです。
ガッシュの術で「ギガノ」と同等以上の術は
○エクセレス・ザケルガ(エクセレス・ファルガと同じ位置づけと推測)
○バオウ・クロウ・ディスクルグ(ディオガ級に打ち勝ったこともあるが、おそらく地力の差が勝因)
「ディオガ」以上の術は
○バオウ・ザケルガ(清麿復活以前はディオガより下だったが、復活後のバオウは明らかに強くなっている)
○ジオウ・レンズ・ザケルガ(根拠なし。実はディオガを下回るかも)
計4つしかありません(「シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ」は1人じゃ使えないと思ってます。できるなら完全体に普通のバオウを仕掛けたりしないでしょう)。
一方のブラゴは、「ギガノ」以上「ディオガ」未満のものが
○ギガノ・レイス
○アイアン・グラビレイ(怪しいけど)
○ザング・マレイス(これも確証はないけど)
「ディオガ」以上のものが
○ディオガ・グラビドン
○バベルガ・グラビドン
○ディボルド・ジー・グラビドン
○ニューボルツ・マ・グラビレイ
○ニューボルツ・シン・グラビレイ
○シン・バベルガ・グラビドン
とガッシュよりずっと豊富です。
2種類のバベルガはガッシュの術でどう対応すればいいのかも分かりませんが、ディオガ、ディボルド、ニューボルツに関してはバオウで核を食えばいい……というか、バオウでないと対応できないのではないかと。
バオウも昔と比べると随分角が取れた術になっていますが、それでも心の力の消耗は他の術とは段違いのはず。それをうまく使わせることで清麿の消耗を狙えます。
強化術においてもおそらくラウザルクより強い「ディゴウ・グラビルク」があるので、力という点ではむしろブラゴに分があると思われます。
ガッシュ清麿ペアには力の差を埋められる「ザグルゼム」とアンサー・トーカーによる戦術的な有利があるわけですが、果たしてどうなることやら。


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