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金色のガッシュクライマックス特集その12 クリア・ノート

第1回のアース編はこちら
第2回のブラゴ編はこちら
第3回のティオ(修行前)編はこちら
第4回のキャンチョメ(修行前)編はこちら
第5回のアシュロン編はこちら
第6回のパピプリオ編はこちら
第7回のゴーム編はこちら
第8回のキャンチョメ(修行後)編はこちら
第9回のウマゴン編はこちら
第10回のティオ(修行後)編はこちら
第11回の金色の本から出た術の名前一覧はこちら

第1回から第4回までは靖斗HungryBlogに飛びます。

1:クリア(完全体以前)の基本能力
この漫画に初めて出てきた時のクリアは人間の青年にしか見えないような外見でした。
その後何度か変貌して人間からは逸脱した外見になっていきますが、体格はほとんど変わらず、二本の手と二本の足を持つ基本構造も変わりありませんでした。
よって、戦うときも人間同様殴る蹴るで戦うわけですが、運動能力が尋常ではありません。
格闘戦ではブラゴ&ガッシュを相手に互角以上です。
さらに、対応力や俊敏さにも長けていて、少しの動きでアシュロンの「シン・フェイウルク」をガッシュを盾にして交わすという芸当も見せました。
魔力も非常に高く、ガッシュやアシュロンより上のようです。
上記のように馬鹿強いクリアですが、印象としてはあまり強く感じません。
勝ててないんだけど、勝てない相手という印象が薄い。
スペックではゼオンと伯仲すると思うんですけどね。

2:術の性能
クリアの術は、前16種類。次の4種類に分けられます。
・物質を消滅させる消滅波(主にラディス系)
・魔物の術を消滅させる術(スプリフォ系)
・「シン・クリア・セウノウス」及びその派生
・それ以外(「リア・ウルク」一つのみ)

では、消滅波系から。

○ラディス
手から消滅波を発射する。
消滅波といってもダメージの形が(打撲や裂傷、火傷などではなく)消滅という形で現れるだけで、他の魔物の攻撃術と比べて極端に性質が異なるわけではありません。
ただし消滅波は視認しづらい上に高速なので、避けるのは難しい模様。

○ラージア・ラディス
広範囲に消滅波を発射。クリアの位置とは関係なく上から降ってくることが多い。

○テオラディス
ラディス強化版。こちらはクリアから発射される。

○ランズ・ラディス
消滅波で槍を形成する。クリア自身を消滅させることはないのか、手で持って使うことが可能。触れていなくても、ある程度はクリアの意志で遠隔操作できる模様。
個人的には、高速かつ視認が困難なラディスのメリットを殺していると思う。

○ギール・ランズ・ラディス
消滅波で矛槍を形成する。性質はランズラディスと同様だが、威力は幾分高い。

○バ・ランズラディス
消滅波の槍を自身を中心にあらゆる方向に形成する全方位攻撃。

○ディオガ・ランズ・ラディス
巨大な消滅波の槍を発射する

○フェイ・ガンズ・ビレルゴ
多数の高速消滅波を発射。それぞれが進行する軌道を自在に変えながら敵に襲い掛かる。
この消滅波の先端が金属の獣のアゴに見えることから、自意識のようなものを持っている可能性がある。
「ラディス」という言葉が含まれないことも考えると「シン・クリア・セウノウス」系統(後述)に近い術なのかもしれない。

続いてスプリフォ系。

○スプリフォ
掌から術を無効化する消滅波を放つ。
術を部分的に消していくことも可能。

○バ・スプリフォ
術を消滅させる消滅波を全身から放つ。
挟み撃ちや、空間全体を巻き込むような術など、掌からのスプリフォではカバーしきれないような範囲の術に対して使われる。

○アム・ドュ・スプリフォ
術を無効化する消滅波で巨大な手を形作る術。
この手で握りつぶすことで術を消滅させる。

○クエア・スプリフォ
術用消滅波で四角形の板を作り、飛んできた術をブロックする。
事実上、盾の術として使われる。


シン・クリア・セウノウス系は、いずれもある程度自意識を持った存在を生成する術です。
そのうち、「シン・クリア・セウノウス・ザレフェドーラ」「シン・クリア・セウノウス・バードレルゴ」の二つは、クリア本体から「力の塊」と称されるものを排出して使う必要があります。
術で生成された擬似生命体が姿かたちを失うと「力の塊」はクリア自身に戻るようです。

○シン・クリア・セウノウス
これ自身が意志を持った術。
初登場時は、意志を持った消滅波による擬似生命以上のものではなかったが、再登場時はクリアの本体とも言える存在になっていた。
この術が破壊されたときに、シン・クリア・セウノウスはクリアを完全に取り込み完全体となる。

○シン・クリア・セウノウス・ザレフェドーラ
砲座とそれを管理する擬似生命体を生成する術。
砲座は一つの主砲と複数の副砲から成り立っており、主砲部分だけ分離して空中に飛び上がり、敵に接近して至近距離から発射することも可能。
副砲のある台座部分も飛び上がっていく力はある。
主砲の射程は数千キロ。ただし、クリアが魔力感知能力で位置をはっきりさせているか、ヴィノーが目視していないとピンポイントで目標を狙うのは難しいようだ。

○シン・クリア・セウノウス・バードレルゴ
鳥のような擬似生命体を生成する術。
高速飛行可能で、数千キロの距離を一瞬で詰めてくる。
敵を攻撃するたびに自身の体が一部壊れていくが、その度にさらに速度が増していく。


○リア・ウルク
高速移動の術。
一度しか使われなかったがそれが後方への移動であることと、「リア」というネーミングから、後ろにしか移動できない術なのかもしれない。


「シン・クリア・セウノウス」系の3つに反則じみた性能があることと、スプリフォ系の防御術が充実していますが、ラディス系だけ見ると意外と平凡だったりします。

 ┌→ラージア・ラディス
 │
ラディス──→ランズ・ラディス→ギール・ランズ・ラディス→ディオガ・ランズ・ラディス
 │           │
 └→テオラディス   ↓
           バ・ランズラディス─→フェイ・ガンズ・ビレルゴ

  ┌→クエア・スプリフォ
  │
スプリフォ→アム・ドュ・スプリフォ
  ↓
バ・スプリフォ


シン・クリア・セウノウス・バルドレーゴ
      ↑
シン・クリア・セウノウス
      ↓
シン・クリア・セウノウス・ザレフェドーラ

リア・ウルク

勝手に術発展の系譜予想図なんか作ってみたり。
フェイ・ガンズ・ビレルゴの位置はちょっと自信ないけど。

3:パートナー
おそらく5歳にも満たないヴィノーですが、心の力は総量、回復量ともに常軌を逸しています。
これはクリアが何らかの仕掛けをしていたようです。
完全体になる際に心の力の供給源となるように何かしていたらしきことを何度か口走っています。
ちなみにヴィノー自身が動くことはまずなく、戦闘時はずっとクリアが作ったバリアの中にいます。ちなみに、どんな強力な術でも防ぐバリア(スプリフォ系の応用?)に守られているのに、人間がトゲつき鉄球でバリアをガンガン叩くだけで唱えようとしていた術を思わず中断するヘタレです(笑)

4:完全体
シン・クリア・セウノウスの内側から現れた完全体。
以前までとは違い、見た目からしておどろおどろしいですが、ファウードほど大きいわけでもなく、キャンチョメがシン・ポルクで変身した姿ほど迫力があるわけでもなかったりするのが微妙なところ。
バオウを粉砕するし、消滅波打ち放題だし、強いことには違いないんですけどね。

5:総評
実際の強さの割には強い印象を受けませんでした。
アシュロンや、修行後のガッシュやブラゴが強くなったせいもあるんでしょうが、自分自身含む全ての魔物を消滅させるというネガティブ気質が迫力を生めなかったのかもしれません。
クリアの自我はシン・クリア・セウノウスに支配されていったとブラゴは推察していますが、元々完全体となった自分にヴィノーを取り込むことはクリア自身が初登場以前からやっていたようなので、どこからどこまでがクリアの意志なのか、シン・クリア・セウノウスの影響下にないクリアは魔物の消滅など考えていたのか……彼には色々と謎は残りますが、全ては明かされることはなく終わりました。

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  • 2014/02/27(木) 17:35:00 |
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