咲夜はハヤテの両親に関心がある……というよりも、ハヤテの家族観に興味がある?
咲夜さんは咲夜さんで家庭に悩みがあるんでしょうか。
この会場に母が来ていると言ってますが、2巻おまけの家族構成に「母」がない。この矛盾が鍵でしょうか。
ハヤテの家族観は、当初より固定されてますね。
両親に対しては冷たい。冷たいというのとは違うかもだけど、少なくても好意的ではない。
ナギに何も言えないのも、自分自身家族というものを信じられないせいもあるんでしょう。さらにいえば、アーたんともできれば離れたくはなかったのに離れてしまった(だろう)ことも一役買っているかも。
無根拠に人の繋がりを信じられるような価値観を持っていない。ナギもハヤテもそうなので、ハヤテ自身、あのナギの台詞の方に共感してる。だから、
「僕は前の執事さんとは違う」
「僕は一生側にいます」
なんて言葉を薄っぺらに感じてしまうのです。
ハヤテは今の所、借金返済のための(お嬢さまの恩義に報いるためという気持ちもあるはずですが)執事として働いているだけで、その先のことは全く考えている様子もないので、一生という言葉に説得力はない。
また、ハヤテは前の執事と面識もなく、人となりも知らないのに自分と彼が違うなんて言えない。
あの瞬間にこんな論理的なことが頭の中で走っているとは思えませんが、こういった裏づけがないと駄目なんでしょう。いわゆる熱血系とは対極。
……待て。ナギは
どんな時でも側にいて、オレがお前を守ると言った男
が執事だなんて一言も言ってないよな?
前知識から姫神だと察したか、ナギにそんなこと言う男は執事しかありえないという思い込みがあるのか。
ハヤテが自分自身執事で、ナギに守るって言ってるから被る部分膨大です。そりゃ思い込みもするでしょう。
しかしハヤテは何かを言わなくちゃいけないと思ってもいうべき言葉が出てこない。
ヒナギクともそんなことがありましたね。その時は豆知識で、今回は指芸。
そういえばヒナギクのときも家族がらみの会話の流れだったなあ。
ハヤテは家族がらみの話になると、何か言わなきゃいけないと思っても言うべき言葉がないときがある。
ハイこれ試験に出ますよー。しかし私が出るといったところが試験に出たためしはないんだなこれが。
で、だ。
今週は咲夜がかわいすぎる。何この破壊力!
もじっとしながらハヤテお兄ちゃんって何それ!
先週はヒナギクのターン。今週は咲夜のターン。伊澄のターンまだー?
愛沢邸にいるはずなのに今週は1コマも出番なかったよ……
ハヤテの対応がアレですが、ノリノリで「はい!」 とか答える奴だったら多分こういう展開にはなってないでしょうね。ギルバートが駄目なんだから、ある程度萌える兄でないと駄目っぽい。親にもいい人(愛沢父)からろくでなし(ハヤテ両親)までいるように、兄にも色々あるんです。
ナギ・ハヤテ・咲夜サイドはひとまずオチが来ましたが、ハムヒナサイドはまだ。
やっぱり畑先生のスケジュールがいっぱいいっぱいで構成を練りきれてないのかなあ。
追記:ゆっきゅんは作中でも実際に使われてる呼称だったのね。
FC2 Blog Ranking


