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ハヤテのごとく! 第362話「イルカの飛んだ日」感想
それはそれとして、今回はタイトルから連想できるようにルカの話。
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水蓮寺ルカの両親がこんなで、ルカにはいわば英才教育を受けさせてきたわけです。
この借金も情熱も決して無意味だったわけではなく、見る人の目に止まればあとはあっという間に駆けあがれていったわけですが……
大手の力なしでアイドル売れるのなんてそれこそ無理なんじゃないですかね。
バットなしでバッターボックスに立つバッターみたいなもんじゃないかと。
アイドルは言ってしまえば商品。
各会社が宣伝しコネを使ったねじ込みをしてといった競争を繰り広げれば、弱小の会社がやっていける余地はなさそうです。下請みたいな形態もなさそうですしね。
根本的に無理なことを夢として追い求め、その結果は1億5千万の借金。
ルカなら順調にアイドルしていればいずれ払いきれる額ではあるでしょう……順調に続いていれば。
事務所としてもいまだルカの売り出しに使った分のお金すらおそらく回収できていない頃、というかまだ3年計画の途中でしょう。
集さんとしては、ルカが変なことするのはやめさせなければいけないのです。
ルカが生原稿を見たのは3月……ヒナヒナ祭りから咲夜誕生日前あたりになります。
随分昔のことのように思えますが、作中では約3ヶ月~4か月前です。
その後同人活動を始めたとしたら、そんなに即売会参加をしているわけではない。
むしろ1回目で千桜と出会い、二度目でハヤテと出会い、三度目が先日のイロハカルタだったりするのかもしれない。
それでも月1ペースで本ができている。しかもアイドル活動の傍ら。
それは結構とんでもないことのように思えますというかそら倒れるわ。
これが原因で倒れたりしていることに反論するのは極めて難しいですね。
タカヒナの日常境界線
ヒナギク様に恋してるっ!!
星屑の流星群
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